スタッフblogをご覧の皆様、こんにちは😊
本日のblogは、藤倉がお送りいたします🙌
風も冷たくなり、もうすっかり秋になりましたね🍂
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、、
皆様はどんな秋を過ごしてらっしゃいますでしょうか?
私は読書と食欲の2刀流です(笑)
食欲は季節関係なくですが😂
ですが、本日は「読書の秋」ということで
おすすめの本をご紹介致します!
原田マハさんの『たゆたえども沈まず』です📕
『たゆたえども沈まず』とはパリのセーヌ川に浮かぶシテ島が
どんな強風が吹こうが、激流に飲まれようが決して沈まない事にあやかり
【激流に身を委ね、決して沈まず、やがて立ち上がる】
パリ市の市標となっています。
19世紀後半のパリでは、日本の浮世絵が人気を博し
『ジャポニザン』と呼ばれていました。
パリで浮世絵を売り込んでいた林忠正と助手の重吉。
野心溢れる彼らの前に一人の青年が現れます。
無名の画家である兄を献身的に支える
画商のテオドロス・ファン・ゴッホです。
テオは浮世絵に魅了されますが、兄のフィンセントもまた
浮世絵に影響を受けた一人です。
そんな中、突然パリに現れた兄フィンセント・ファン・ゴッホ。
兄の事を慕っていたテオは喜んで彼を受け入れますが、
次第に疎ましく感じていくようになります。
林忠正の手を借り、パリを離れることになったフィンセントですが
彼の孤独は想像以上でした。
生前、一枚しか絵が売れなかったフィンセントですが、
孤独の中で素晴らしい絵を何枚も描きあげています。
孤独の中でもたゆたえども沈まなかったフィンセント・ファン・ゴッホ。
苛立ち、苦しみ、悲しみ、歓び。
たくさんの感情が溢れるこの作品は、ただの兄弟愛の話ではありません。
物悲しく、心に響く、そして美しい、そんな一冊です。
気になった方は是非読んでみてくださいね😉
さて、本日ご紹介する指輪はこちら
《ヴル》
北フランスの美しい村ヴル・レ・ローズを流れる
フランスで最も短い「ヴル川」。
透き通った水の中は水面の間を
小魚が行ったり来たりしていて、
いつまでも眺めていられます。
シンプルでスタイリッシュなデザインです。
リング全体に細かく施された斜めのカットが
他とは違った特徴的で上品な輝きを放ちます。
光に当たるとキラキラと虹のような輝きも楽しめます🌈
10月中にご来店のお客様にプチギフトをプレゼントしています🎁
ぜひ遊びにいらしてくださいね😉💗
本日は、藤倉がお送りいたしました🎵
輪-RIN-に初めてご来店の
ブライダルリングをお探し方は
前日までのご来店予約で
3000円分のギフト券をプレゼントしておりますので、
ぜひご活用くださいませ♬
※使用条件あり
輪-RIN-Cafeがオープン致しました🎵
輪-RIN-こだわりの水出しコーヒーや
クロッフルがおすすめメニューとなっております☕
お一人様でも、お友達と・ご家族とでも、
皆様のご来店を心よりお待ちしております🫶
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